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ネットメディアの問題に日本はどう立ち向かうか

2017年は、振り返ればきっとメディア史における大きな転換期となるだろう。ネットメディアにおいて、アドフラウド、フェイクニュース、フィルターバブルという3つの大きな問題が顕在化し、日本の広告主企業そして広告業界全体に悪影響が及ぶのを回避できるかの瀬戸際だからだ。今回は、スマートニュースのヴァイス・プレジデント コンテンツ担当で“チーフ・ジャーナリスト”であるリッチ・ジャロスロフスキー氏の来日を機に、氏と同社の日本と米国のマーケティングを統括する西口一希氏にインタビュー。これらの問題に一大プラットフォーマーとしてどう向き合っているか、そして日本がこれらを回避する糸口はどこにあるのかを聞いた。 (記事より抜粋)

MarkeZineの記事(2017/11/14)

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