「顧客起点の経営改革」をテーマに日経ビジネスで連載されました(紙面版 全8回)
「お客様第一主義」「顧客目線」など、顧客のニーズや感覚を大切にする言葉を多くの企業が経営目標に掲げる。だが、果たして経営者はどれほど顧客の心を見ているのだろうか? 事業の結果でしかない売り上げや利益など財務の数字にばかりとらわれていないか──。
Vol.1 経営に顧客理解を取り戻せ
第1のフレームワーク「顧客起点の経営改革」
Vol.2 顧客はセグメントに分類する
第2のフレームワーク「顧客分類(カスタマーセグメンテーション)」
Vol.3 顧客を動態で捉え変化を読む
第3のフレームワーク「顧客動態(カスタマーダイナミクス)」
Vol.4 誰に何を提供するかを見極める
第4のフレームワーク「顧客戦略(WHO&WHAT)」
Vol.5 顧客が「次に何を買うか」を知る
顧客心理を探る指標「NPI(次回購買意向)」
Vol.6 古典の経営理論を実装する
ドラッカーとポーターの理論と「顧客戦略」
Vol.7 顧客への価値創造から考えるDX
「業務・事業・夢想」の3段階でDXを推進する
Vol.8 顧客の目線でビジネスを捉える
顧客起点の普遍性とデジタル時代における意義