ナイキとアディダスの強みと課題が判明 西口氏がデータで対策を考案 (日経クロストレンド）
「ブランディング」測定指標の誤解というテーマで、連載させていただきました。
第三回はナイキとアディダスの強みと課題が判明 西口氏がデータで対策を考案 について。
（記事より抜粋）
Strategy Partners（東京・港）代表取締役の西口一希氏は、ブランディングにおいて誤解を招く要因の一つに、その効果測定指標があるという。多くのブランディングの指標は、事業成果と無関係であることが課題だ。そこで本特集では西口氏が実施した調査結果を使い、「スニーカーブランド」を題材としてブランディングの測定指標を再考してきた。最終回となる今回はニューバランスに続き、ナイキとアディダスに注目。各ブランドの既存顧客の分析などから、それぞれの強みとマーケティング課題を考察する。